エア・インテイク

tanshin2005-02-13

パテ盛り盛りでエア・インテイク部がボディと一体化されていた。ドライバーでこじって、力まかせに外そうとしたが、中々しぶとかった。それというのも本体とは6本ものリベットでガチガチに一体化され+パテ盛りということが後で判った。外した後はサンダーで多少平らにして、リベットの穴、ドライバーでこじった跡など凸凹をポリパテで埋めたが、微妙なライン故、左右各々3〜4回パテを盛ってはサンディングを繰り返した。エンジンルーム間際の溝部分も細かいひびが沢山入っていたが、ゲルコートのひびなので削り落として、今度はファイバー入りのパテで埋めサンディングした。ベルト・サンダー等持っていなかったので、溝はえっちらサンド・ペーパーで削り整形した。やはりアルピーヌのレストアで一番大変なのはボディーだと思う。ひび割れを完治するのは至難の業で(素人には)、昨年夏に塗った、僕のボディはもうひびが発生している。・・・一部ひび有り承知で塗っちゃったのも事実。素人のいい加減下準備ではダメなようだ。