顔面修正に必要な材料等

昨晩MさんからA110をシャシーオフしてフルフルレストアというか製作している「裾野の工房Yさんの処に行ってるよ」というお誘いがあったので、FRPの勉強をさせてもらえそうなのでシルバーアロー号で裾野へ。

「黄色い稲妻らない号」の顔を直す上での技、材料を色々伺う。備忘録用に材料等ここに書き留めておく!

接合するものを厚さ1mm幅15mmほどのアルミ板で位置決め、留め付ける。裏からバーサロックをケーキ作りの用にビニール袋に入れて押し出し山を盛る要領で流し込む。
その後エポキシ系接着剤を厚いクロス#520に含浸させて接着する。ボリエステル樹脂は使わない。表は接合面に向けて両サイド40mm幅をめどに削り込む。そこに薄いクロス+エポキシで積層。トップにはサーフェスマットを貼る。

●クロス520: 分厚いガラスクロス
●バーサロック: http://www.orihime.ne.jp/~cac3619/Adhesive/adhesive.htm
●チバガイギー5052: http://robin.jp/SHOP/CT_EPOXY_5052_L.html
●ボンドE250:http://www.monotaro.com/g/00192782/
長瀬産業ケミカル:書き留めるの忘れた!

もっとも一番手に入れやすそうで、それなりに廉価なのはボンドE250、コンクリート・金属用だが全く問題ないとのこと。