呆れた素人修理

tanshin2008-10-11

朝から結局オイルパン外しポンプを確認することに・・・と!オイルパンの底にヘドロ状態のオイルが。・・・たぶんエンジン組む時に二硫化モリブデンをあちこち塗った(大量じゃないと思うのだけれど)→エンジンをかけた当初は油圧がかかったいた→慣らしをするうちに二硫化モリブデンが溶けてオイルパンにたまり始めた→オイルポンプで吸いにくい状態に→油圧が十分かからない→・・・悲しいかなツイデにヘッドも外し確認のためカムを外し確認すると4か所のメタル接触面のうち1箇所が摩耗と傷だらけ。ノギスで測定すると他の場所に比べ-0.15mmほどちっちゃい!!このカム新品のピエールフェリーだったんだけど・・とほほ。修理できんだろうか??ブロックのカムメタル大丈夫かなあと思いつつ、しょうがないので前使っていたカムを載せる。まあスムーズには手で回る。オイルポンプも前のエンジンに使っていたものをアルミパン用のスペーサーを入れて載せ換える。・・・・お粗末な顛末・・明日に続く。

パッキン関係予備があってよかった〜

左、縦筋傷がひどい

オイルポンプ付け替え