17年目の逢瀬

tanshin2007-04-01

逢瀬・・・古い言葉。1990年ドイツに赴任することになり、しようがなく手放したPeugeot204と今日再会を果たし○○XXしました。204は90年にエンジンパーツなど等沢山の純正、中古部品と共に市川の方へ引き取られたのですが、どうもその後車検を受けることなく塩漬けになっていたよう。その方はより新しい204を輸入され乗っていたらしく、現オーナーはそんな2台をご自分の204カブリオレの部品取り用に市川から引き取られたとか。偶然にも204カブリオレと110仲間がお友達とかで204発見に至ったというお話。204に関するストーリーは何回もブログに書いているので割愛。ところは埼玉県下の住宅街の空き地。そこに20台程のB級欧州車がゴロゴロしているなかに2台の204を発見。一度は引き取ろうッ!と決心し我が家で公言したところ、現在の両本妻(110と大蔵省)『浮気するなって許さない〜キ〜ッ』『あたしの新しいエンジン早く作りなさいよ』『そんな同居人が出来たら私のメンテのスペースがない!』『引き換えにヒカリモン・・・BMWミニ買って!』とか脅迫され一旦話は白紙・・・と相成っています。204のトランクには僕の字で書かれたパーツボックスやらそのままで90年にワープした気分でした・・・・・当分?埼玉に逢瀬をしに行こう・・・両本妻には秘密で。

かつて僕の204
 
もう1台の204