1月の夜長に考える

先日ドイツに発注したA310用のショックアブソーバー4本とライト&ウィンカーレバーは、東京の自宅に4,100円の関税とともに到着していたよう。家人からは『重いのな〜に?』程度の反応で済む。(笑)
それ以外、あれやこれや修理に必要そうな部品を書き出してみると、約6,000ユーロ程。ほお!運賃入れて100万近くって事ですな。。ひゃあ。取り敢えず了解しましたっと。

他、ダメダメで要検討個所はパワーウィンドウのモーター(moteurs de lève-vitre)。
モーターがだらしなく、左右とも下がるが上がらない!まあ70年代も前半のフランス製のモーターって考えるだけでもダメでしょ。

R17と共通らしいけど、そんな部品が出てくるとは思えないし。。。。。
速攻考え付くのがモーター巻き直し。子供の頃スロットカーのマブチFT26Dだったか36だったかホルマリン線だったか巻き直したことを思い出す。線の太さと巻回数でトルクも変わるって当たり前か。
まだ家に転がってますが。

で、ちょっと検索したらヤッパリ『モーター巻き直し』は修理の定番のよう。。。さて、いつの日にか自分で『1回2回。。。50回、、』って数えながら巻き直すか、『宜しくって!』てお願いするかは別にして方法論は決まったな。