なまらしばれる夜だべさ#2

はてな。。。なんだかオカシイ。途中まで書いたのにぶっとんだ。

さてさて文章はソコソコに写真だけ貼り付けようか。旭川から富良野線で富良野まで。富良野線は旭川駅の端っこにある。又1両で内部はバスのような作り。北海道の1両車両はトイレも付いていて頻尿でも問題なぁ〜し。左手に十勝岳をみながらとろとろ進む。人家もあるので余り興奮せず！

富良野着後、駅舎から出ることもなく今度は根室本線で二両編成の鈍行釧路行きにのり帯広方面を目指す。富良野から釧路まで6時間半かかる鈍行、途中山中で急停止。ワンマンカーの運転手さん慣れた感じで「え〜鹿が線路を横断しましたので急停車いたしましたぁ〜鹿は無事ですゥ〜」と。

とても釧路まで行く気はおきず帯広手前の新得で下車。新得＝蕎麦生産地、サホロリゾートということで駅は結構人がいるし、稚内なんかよりズット整備されている。

ここで札幌まで一気に特急で行くことにするが、スーパーおおぞらは一等車二等車指定席完売なので、スーパーとかちの一等車の指定をとる。どうも特急は混みこみ、鈍行はがらがらというのがJR北海道の状態か。駅員さんも高速道路とかタダになると、また乗る人へって廃線になっちゃいますよと真顔で言ってた。JR北海道って収支は大変だなと。

今回の阿房列車の旅の結論、真冬の宗谷本線、道北はお勧めです。「なまらしばれた道北だべさ」
富良野行き

富良野行き鈍行車内

釧路行き鈍行列車

スーパーとかち、うりうりうりうり〜っと加速抜群

横3列レザーシートの一等車内、良い感じ！

占冠、今年の最低気温マイナス34度

すすきの！